こども教育コース 最後の調理実習
こどもの発達と保育の授業では、ケーキ作りに挑戦しました。
「将来自分が担当するこどもたちに、お菓子を作ることができれば、より先生としての幅が広がる」ということが目的です。
今回作るのはパウンドケーキです。
ボールで砂糖、卵、薄力粉、バター等をまぜ、うまく力加減しながら、生地の元を作り、型に流し込んでいきます。
ここできれいに流し込むことができれば、出来上がりの見た目につながるそうです。
生地を余すことなく、できるだけ大きいケーキを作りたいと意気込んでいました。
焼き上がりまでの間、みんなで完成を待ちわびている様子です。チョコやバターのいい香りが漂っていました。
最後はみんなで片付けです。片付けまでやっての調理実習の授業ですね。役割分担しながら、食器をきれいにしていました。
3年生の高校での授業も残り少し。卒業式まで少しでも長い時間友達と話し、いい思い出を残していってもらえたらと思います。
残りの学校生活楽しみましょう!